応援コメント

叛逆の意思 その5」への応援コメント

  • ごきげんよう、海雀さまの大きな愛に大感激の私です。今回はユミルお姉様と結希乃さん、二人の素敵に素敵なお姿を堪能させていただきました、私の二大可愛い推し!(お前のじゃないとあれほど)
    ユミルお姉様の形振り構わない必死の姿が、圧倒的な質感を伴って迫ってきました。それは普段見せる、全てを理解した上でなんでもないふりをする、どんな時でも慌てず気取っていて、苦笑も微笑も爆笑も、全ての笑顔が美しいユミルお姉様とは別人と勘違いするほどの姿だったでしょうが、それでも。
    これまでで一番、美しい、そう、我が子を守る母のような叫びと姿は、きっと聖母子像にも似た。
    テオさんが自ら足を運んだ、自分がきっと必要になるだろうと予測した、その決断力にも、改めて感心してしまいました。
    ルチアさん達もナイスタイミングで結界の再展開に成功ですね。
    だけど冒険者や森軍諸君。
    結希乃さんの鈴を転がすような涼しけ凛とした声に反応しないなんて、いけませんね。
    あ、でも私の結希乃さんに目が行かないのは安全で良いか。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    図らずも、おだ様二大最推しがメインとなった回でしたね!(笑)
    ユミルは普段の飄々とした姿は完全に鳴りを潜め、ただ必死にミレイユの無事をより確かなものとする為に、なりふり構わず出来る限りの事をしようとしました。
    普段のユミルを知る者ほど、別人と勘違いする狼狽ぶりでもあったでしょう。
    それだけ鬼気迫る思いで最善を尽くそうとしました。
    そして子を守る母の様な姿こそ、本来隠している彼女の真意なのかもしれません。
    そして、テオもルチアも、出来る範囲でファインプレーを見せました。
    誰もが最善の、最大の労力を持って挑んだ戦いですが、その果てにあるのは……。

    そう、特に冒険者諸君には届かない方が良いでしょう(笑)
    おだ様の愛には負けると、すぐに白旗あげそうではありますが、目が行かない方がより安全でしょう!