応援コメント

叛逆の意思 その2」への応援コメント

  • ごきげんよう、あと一つの権能、再生は自らのシェルターが破壊される都度使用していたんですね。
    それにしても大神はやはり、既に肉体は捨て去って魂(泥?)だけになっていたのか。
    気になるのは、ミレイユさんが指摘した通り、遺物を使ってデイアートの再生を何故試みなかったのか? ですね。
    神の言う通り、ミレイユさんが施した世界の再生、実はできていなかったのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    そうなのです、大神は泥となった物こそが本体で、今も地均しの奥底で隠れていました。そして、この泥こそが大神の本質そのものでもあるのです。
    そして、再生の権能もあるし、それだけでは力不足でも遺物があってデイアート再生をしなかった理由は、本質とやらが見えていたからこそやらなかった、という事になります。
    ミレイユが行った再生も、その観点から見れば……なのですが、大前提として大神にやる気がない事が問題なので、必死になれば大丈夫、という話でもあるのですが……。
    その辺りは、次回あたりで明らかになります!