応援コメント

一つの決着 その9」への応援コメント

  • ごきげんよう、神は死んだ、か? どこぞの哲学者さんはこの物語を読んだのかもしれませんね。
    私はユミルお姉様に一票。やっぱり移住が気になりますよね。
    瘴気の発生でデイアート世界の寿命が長くないと知った、取り敢えず瘴気を封印しておいて、その間に別世界に逃げ出す。
    信仰を得られなくなり神ではなくなるけれど、また一から信仰集めて神になる。その為のノウハウは経験済みだから。みたいな。
    でも肉体を捨て魂だけになった、と言うのもありそうですね。詐称の神々と違い、魂を遺物に吸収されない方法を知っていた?
    ドーワさんからヒントが齎されたら良いのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    うふふ、確かにどこぞの学者さんが言いそうなセリフです(笑)
    そうですよね、やっぱり移住を考えていた、という話を聞いていると、そこを目指して何かしていたんじゃないかと思ってしまいますよね。
    信者を抱えていけないから、信仰ゼロスタートだけど、別にすぐに信徒獲得できるし、という考えは間違いなくあるでしょう。
    疑念の種は、色々あるんですよね……。