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一つの決着 その4」への応援コメント


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    ごきげんよう、ユミルお姉さまの扱い、雑ゥ!!
    でもその雑さが、如何にもミレイユさんとお姉さまの関係性を如実に表しているようで、素敵なんですよね。アヴェリンさんやルチアさん、アキラくんがミレイユさんを神聖な感じで扱うのに比べて、ユミルお姉さまはいつだって自然体で気安い友人のように接する、ミレイユさんもそれがなんだか嬉しそうで、友人と冗談や悪態交じりで話している空気感がとてもステキでいいなぁ、なんていつも思っています。
    なんかちょっとイイ感じになんとか上手くやれ。
    それでイイ感じにうまくやってくれるのがユミルお姉さまなんですよね。


    ミレイユユをこの胸に抱くのはこのルヴァイルです! 私が一緒に囮になります!
    だめだルヴァイル、お前は己が守るのだ!
    インギエムとルヴァイルさんの仲間割れが始まる!?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    そうなのです、ミレイユはユミルを雑に扱いますが、それがつまり二人の気安い関係の表れなんです。仰るように、他の皆はミレイユを神聖視している節がありますし、実際神聖視している輩はいるのですが、ユミルだけは友人としての立場を望んでいます。
    ミレイユもそれを良く理解していて受け入れているので、大抵は軽い調子になりますね。そして、適当な指示しか出さなくても、何か上手い事してくれるのがユミルって仲間ですから(笑)

    さて、ルヴァイルの頭には、ここで合法的にミレイユを抱ける!? と脳裏に電流が走った事でしょう。後ろから抱えてうなじに顔を埋めたり……?
    ダメダメ、いけません! そんなのインギェムが黙ってませんからね!
    壮絶な仲間割れが、いま始まる――!?