応援コメント

生死急転 その5」への応援コメント

  • ごきげんよう、ううん、やはり前回のではトドメはさせませんでしたか。
    ラウアイクス、そうか、戦闘によってミレイユさんの残り少ない寿命に限界が来るのを狙っていたのか、なんていやらしい奴、時間稼ぎだったんですね。でもアヴェリンさん、よくぞこのタイミングで到着してくれました。
    この手の輩は、喋らせてはいけませんね、口を開く間も空けずに殴る、殴る、顔の形が変わるまで殴る、それしかないのでしょう。脳筋アヴェリンさん、煽り耐性低いな、でもそれでこそアヴェリンさんですが、ちょっと心配。

    ルチアさんの口籠もり方で私は確信しました。
    ユミルお姉様は、生きている!
    だから私も生きて、続きが投稿されるのを待っていられます。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    はい、残念ながら防膜によって爆炎は防がれてしまったようです。その上、流水を使えるので火との相性はそれほど良くないのですね。内側からの起爆なら、それら二つは関係ないので倒せる筈なのですが……。
    ともあれ、ラウアイクスが待ちの姿勢があったのは、飛び出して行った神が帰って来る事を期待する事より、寿命を狙っての事でした。
    防戦に徹すれば、それが引き起こしてやれると考えていたようです。
    でも、アヴェリンは間に合わせてくれました。
    ここからが反撃……となるんですが、アヴェリンはやっぱり煽り耐性低いです(笑)舌戦は他の者、主にユミルの役割でしたからね。仕方なしって感じです。

    そう、そしてルチアが明言を避けた事が、ミレイユにとってはその死を口にしたくないだけ、と映ったようです。
    果たして、事実はどちらなのでしょう。
    続きをお楽しみにしてくださいませ!