応援コメント

生死急転 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、やった! アキラくんは充分以上に役割を果たし、ミレイユさんの役に立ちましたね! ラウアイクス、アキラくんを舐めちゃいけません、彼が七生さんと同等に愛する(?)ユミルお姉様の悲報を耳にして、そのまま崩れ落ちる筈がないのです。ミレイユさんも動揺を抑えて冷静さをしっかり保って、目の前の敵を屠る、それだけに集中しましたものね(って、これでやっつけられたんですよね? また復活とかしないですよね?)。
    そうか、血も凍るような、と言う慣用句を地で行く戦い。
    傷を負って流れ出した血が凍るのならば、そのまま血管を伝って全身の血を凍らせる、なんてできたら良かったのですが(シンゴジラみたいですね、あれは血液凝固剤でしたっけ)。
    決着がついたのか否か、ドキドキしながら次話に進みますね!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    アキラも自分の力が及ばないと理解しつつ、良く頑張ってくれました。
    ミレイユの役に立ちたい、という一念の元にやれた事でもあります。そうそう七生と同等に愛……愛? 愛するユミルの悲報より、まず自分の役目を務める事を優先した結果とも言えます。
    うーむ、なるほど……。
    確かに、傷口から冷気が侵入して血液まで凍らせる、という手が有効だったら、もう決着は付いていたでしょうし、それを念頭に手傷を与える事だけを優先して攻撃していただろうなぁと思います。
    でも神が持つ防膜ってヤツは中々強固で、そこまで都合よく凍らせてくれなかった、という話に落ち着いてたかと思います。
    さて、未だにシンゴジラを観られていない私ですが、そろそろ決着は付いたのでしょうか……!?