応援コメント

しばしの別れ その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、いえ、よくないです。
    真の絶望とは、悲しいとか怒りとか悔恨とか、全ての感情を塗り潰すのですね。
    意味のある死、事象を客観的に捉えて初めてそんな捉え方も出来ますが、客観的に捉えることのできない程に親しく愛すべき人物がそうだったなら。
    だから、最後まで諦めない。
    だってユミルお姉様は、幻術師なんだもの。
    これだって、幻術に違いない。

    作者からの返信

    おだ様を悲しませる事になって、申し訳ございませんっ、ごきげんよう……!
    力に開きのある相手に勝つにはどうするか、そして勝てる見込みがあるのなら、どこで命を使うのが良いのか……。
    冷徹に自分の命まで計算に含めて考えた結果、こういう事になってしまいました……。
    そう、ユミルは幻術士……。
    きっと全ては嘘だったと、言ってくれる……くれますとも……。