応援コメント

真実と新事実 その8」への応援コメント

  • ごきげんよう、やはりインギェムは手引きするために外へ脱出してきましたか。
    接触して正解、と言うか、そうか、彼女は繋がると言う権能があるから、残った三柱を個別にバトルフィールドに送れるから、各個撃破が可能になるのか、これは良いですね。
    でも気になるのは封印担当の神ですね。それが接触前に明後日の方向へ飛び去った神かしら?
    慌てて封印が解かれていないか確認にいったのかな?
    残り三柱も、水盤で監視しているところへ移動すれば伝令のタイムラグも省けるでしょうに。
    ここら辺りは神々も戦闘慣れしていない証左なんでしょうね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    インギェムは徹頭徹尾、最期までルヴァイルに付き合うつもりでいるので、打算なく協力を惜しむつもりがありません。
    なので、この手引きについても信用が置けるんですが、ミレイユ達はまだちょっと疑い気味……。
    ともかく、インギェムは上手く個別の各個撃破を誘導してくれるので、不意打ちで仕留めたいという条件はクリアできます。

    そして封印担当ですが……、それがまさに慌てて飛び去って行った奴ですね。
    最奥の間で待ち続ける神ですが、これはまさしく伝令の移動とか待ってる場合か、と言えるんですが、神が直接足を運ぶ事こそ不遜、とか考える奴らですからね。
    粛々と、そのタイムラグが発生しないよう動くのが兵らの務めであって、自分から動くなど有り得ない、とかいう傲慢さが前提としてあります。
    戦慣れしていないのも事実なんですが、まず自分達がこの期に及んでもあくせく動く事を考えてません!(笑)