応援コメント

竜の谷 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、まさに神々の座、藍色の空、果てしなく続く険しい稜線、人に踏まれるのを拒絶しているかの様な神秘の秘境。
    かつて、神を除くと地上最強にして最古の知能を持つドラゴンの郷に相応しいですね。
    知能を取り戻し、長い眠りから覚めたかの様な感覚を持っただろうドラゴン達、この険しい山脈の中で何を思うのだろうかと想像すると、本当に詐称した神々の罪深さがいっそう浮き彫りになりますね。
    ユミルお姉様、今度はミレイユさんの危機を救って、前回から大活躍の連続、ひょっとしてこの章は私へのご褒美回なんでしょうか海雀さま!?(そんなことはない)
    でもミレイユさん、ルヴァイルさんの愛を疑ってあげないで下さいませ。彼女の切ない想いを理解して受け止めてあげて、とまではいいません。でも、彼女は真摯にミレイユさんに向かっている、その事実だけは、どうか。
    すっかりルヴァイル信者になってしまった。どうぞ、ユミルお姉様にはご内密に。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    まさに神秘、まさに秘境と呼ぶに相応しい場所ですが、閉じ込められたも同然のドラゴンからすると、牢獄には違いないですね。
    とはいえ、かつて蛇の姿をしていた時でも、山を下りていくドラゴンもいて、そして最古の竜も敢えて甘んじていた部分があるのですが……。

    そういえば最近、やたらとユミルの出番や活躍が多いですね。
    出番の多さは、その揺り返しの兆し……。今度は空気のようになるのやも?(笑)
    いやいや冗談です! 勿論そう、おだ様サービス回でございますとも!(笑)

    ミレイユはルヴァイルから愛を向けられてるなんて全く予想していませんし、青天の霹靂みたいなものでしょうね。
    真摯に接しているかどうかは……、疑い半分……の半分くらいはありますけども。そこはどうしても、接触した時間の短さから、簡単には信じられない部分が出てますね。
    しかしこれで、ルヴァイルとユミルの熾烈な奪い合いが発生してしまう事に……!? 
    一体どうしたら、どうしたらいいですか、おだ様!?(笑)