ごきげんよう、緊張感、緊迫感が嫌が応にも増す物凄い描写でした。
スチームパンクSFとファンタジーの見事な融合ですね、この物語の醍醐味でもありますよね。
蒸気機関と歯車に神器が投入されて引き起こされるのは、ファンタジー世界の雄であるドラゴンの再生と復活、凄い展開ですよね。
さあ、これでミレイユさんの思惑通り、ドラゴンとの交渉可能な状況に持ち込めたならば。
本当の勝負は、ここからなんですよね。
手に汗握る展開、とはまさにこのことですね。
誤字だと思うのですが、
>どこか落ち着なおい気持ちにさせられた。
→ どこか落ち着かない気持ちに
だと思うのですが。
作者からの返信
ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
緊張、緊迫、それを文字から受け取って頂けて、作者として本当に嬉しい気持ちです! 凄い展開と言って頂けると、頭を捻って、頭を抱えて考えた労苦が報われます!
ここだけ異質なスチームパンクSFですが、明らかに世界が違うと感じ取って貰う為に、こういう設定にしました。
裏切りの八神にも手を出せない理由付けの一つとして、単に凄い魔法道具じゃ足りないなぁ、と……。
それで意味不明な機構を持った、迂闊に触ると破壊して使用不可になりそうなもの、としてこういった形になりました。
さて、ここからが本番の、ドラゴン交渉……なのですが!
ドラゴンに出会うまでの道のりも険しく、一筋縄ではいかない模様です。
ファンタジー世界に来て、ようやくファンタジーらしい冒険活劇やってます。
今までは森の中を移動とか、精々そんなものしかありませんでしたからねぇ……。
そしてまたまた誤字!
いつもご指摘ありがとうございます!
最早おだ様に足を向けて眠れません!(笑)
コメント失礼します。
アキラ君、無事に倒して、ミレイユ様におほめの言葉までもらって、読者の私も嬉しかったです。これからもアキラ君は伸びしろある!最後の守りとまで言われていましたね。剣が相手の魔力を奪い去るものだと・・・これは、アキラ君の活躍が期待できます。
アキラ君が滑ったおかげ?で遺跡の球体に願いを届けることに成功したみたいですね。この球体はなんとも不思議な表現の連続でワクワクしました。
次回はドラゴンが協力してくれるかどうか?楽しみに読み進めることにします。
作者からの返信
コメント頂きまして、ありがとうございます!
アキラの本質を知るに至って、本当の役目を貰ったような感じでしたね。
存在意義を与えられtたようなもので、アキラとしても凄く嬉しかったに違いありません。
そこに感情移入して下さる沙羅様に、こちらも嬉しくなってしまいます!
アキラの活躍はきっと華々しいものにはならないでしょうが、それでも最後まで足掻くのは間違いありません。
どうぞ見守ってやって下さいませ。
さて、怪我の功名と言えるのか、最短距離で到着。
遺跡の描写には力を入れたので、そこに言及して下さって嬉しかったです!
さて、これでとうとう、ドラゴンと邂逅する準備が整いました。
果たして、すんなりと上手く行くのでしょうか。
楽しみにして下さると幸いです!