応援コメント

遺跡へ向かって その11」への応援コメント

  • ごきげんよう、緊張感、緊迫感が嫌が応にも増す物凄い描写でした。
    スチームパンクSFとファンタジーの見事な融合ですね、この物語の醍醐味でもありますよね。
    蒸気機関と歯車に神器が投入されて引き起こされるのは、ファンタジー世界の雄であるドラゴンの再生と復活、凄い展開ですよね。
    さあ、これでミレイユさんの思惑通り、ドラゴンとの交渉可能な状況に持ち込めたならば。
    本当の勝負は、ここからなんですよね。
    手に汗握る展開、とはまさにこのことですね。

    誤字だと思うのですが、
    >どこか落ち着なおい気持ちにさせられた。
     → どこか落ち着かない気持ちに
    だと思うのですが。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    緊張、緊迫、それを文字から受け取って頂けて、作者として本当に嬉しい気持ちです! 凄い展開と言って頂けると、頭を捻って、頭を抱えて考えた労苦が報われます!

    ここだけ異質なスチームパンクSFですが、明らかに世界が違うと感じ取って貰う為に、こういう設定にしました。
    裏切りの八神にも手を出せない理由付けの一つとして、単に凄い魔法道具じゃ足りないなぁ、と……。
    それで意味不明な機構を持った、迂闊に触ると破壊して使用不可になりそうなもの、としてこういった形になりました。

    さて、ここからが本番の、ドラゴン交渉……なのですが!
    ドラゴンに出会うまでの道のりも険しく、一筋縄ではいかない模様です。
    ファンタジー世界に来て、ようやくファンタジーらしい冒険活劇やってます。
    今までは森の中を移動とか、精々そんなものしかありませんでしたからねぇ……。

    そしてまたまた誤字!
    いつもご指摘ありがとうございます!
    最早おだ様に足を向けて眠れません!(笑)