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2023年7月1日 18:03
ごきげにょう、トロールさん達もある程度の知能は持っている様子ですね、おサルさん程度? 岩や石を投げて遠距離攻撃でないとヤバい、それくらいの感覚はあるのか。巨人が三人(三匹?)目を白黒させているのがなんだか可愛い。きっと挿絵があれば可愛くないんでしょうけれど。それにしても簡単には遺物へ到達できないものなんですね。これって、遺跡ができた時から、彼等はこの遺跡と遺物を守ってきた、ということなんでしょうか? それとも神々が警戒装置として彼等をここに住まわせて、騒ぎがあったら誰かが接近したと知るため? 1回目にミレイユさん達が来た時もいたんでしょうけれど、その時と今では意味が違いますよね。
作者からの返信
ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!そうですね、やっぱりお猿さん程度の知識はあって、実力差がある事も理解しているようです。だから近付かず対処、外へ追い立てようと石投げ攻撃で済ませようとしていました。巨人も実際、災難なものですよ。突然、寝床に闖入者が現れ、仲間を一人殴り飛ばされたんですからね(笑)そりゃ怒るでしょ、という……。そうですねぇ、遺跡への道は険しく、そもそも一般人(例え高い実力者でも)が勝手に遺物を使用できないよう、わざと険しい場所に置かれています。そこにいる魔物は勝手に住み着いただけで、別に守り人の様な役割で置かれていた訳ではありません。でも、そこで高度な魔術を使った反応が検知されたら、まっさきに「目」が向く事になるでしょう。そういう意味では、自然なトラップとして作用している、と言えます。かつて一回目、ミレイユが通った道から既に逸れていますし、到着は更に困難を極めそうです。
ごきげにょう、トロールさん達もある程度の知能は持っている様子ですね、おサルさん程度? 岩や石を投げて遠距離攻撃でないとヤバい、それくらいの感覚はあるのか。巨人が三人(三匹?)目を白黒させているのがなんだか可愛い。きっと挿絵があれば可愛くないんでしょうけれど。
それにしても簡単には遺物へ到達できないものなんですね。
これって、遺跡ができた時から、彼等はこの遺跡と遺物を守ってきた、ということなんでしょうか? それとも神々が警戒装置として彼等をここに住まわせて、騒ぎがあったら誰かが接近したと知るため? 1回目にミレイユさん達が来た時もいたんでしょうけれど、その時と今では意味が違いますよね。
作者からの返信
ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
そうですね、やっぱりお猿さん程度の知識はあって、実力差がある事も理解しているようです。だから近付かず対処、外へ追い立てようと石投げ攻撃で済ませようとしていました。
巨人も実際、災難なものですよ。突然、寝床に闖入者が現れ、仲間を一人殴り飛ばされたんですからね(笑)
そりゃ怒るでしょ、という……。
そうですねぇ、遺跡への道は険しく、そもそも一般人(例え高い実力者でも)が勝手に遺物を使用できないよう、わざと険しい場所に置かれています。
そこにいる魔物は勝手に住み着いただけで、別に守り人の様な役割で置かれていた訳ではありません。
でも、そこで高度な魔術を使った反応が検知されたら、まっさきに「目」が向く事になるでしょう。
そういう意味では、自然なトラップとして作用している、と言えます。
かつて一回目、ミレイユが通った道から既に逸れていますし、到着は更に困難を極めそうです。