応援コメント

遺跡へ向かって その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、不壊ともうひとつは魔力の簒奪ですか。
    相手の魔力を削ぐだけじゃなく、奪ってしまえるんですね。
    確かに初期のアキラくんだとその効能には意味はなかったでしょうけど、アヴェリンさんのシゴキ、学園での鍛錬、そしてデイアートに来てからの冒険者としての日々に加えて刻印を施したことで、それが有効利用できるようになったんですね。
    アヴェリンさん、さすがですね、ただの脳筋じゃなかったんだ(失礼すぎる!)。
    アキラくんが熱望していた以上に、アヴェリンさんを攻撃手に専念させることができるくらいの守り手になれたというのは、アキラくんにとっては栄誉であり、大きな自信になったでしょうね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    はい、そうなのです。アキラがしごきに耐え、学園で磨き、そしてデイアートで冒険者として鍛えて来た、というステップアップがあってこそ、実った力です。
    そうやって、ようやくアヴェリンにも認められる事になりました。
    そう、アヴェリンはただの脳筋じゃなかったんですよ!(笑)
    いやはや、それにしても認められるまで長かったですね……! いや、書いてる自分でも時間掛け過ぎでは、と思ってます!
    それはともかく、アキラも一つ自分に任せられる役割を貰って、嬉しくも自信も付いたでしょう。まさに、そのとおりですね!