応援コメント

遺跡へ向かって その3」への応援コメント

  • ごきげんよう、あらあら、アキラくんご愁傷様、って彼にしてみればこれはご褒美の類いかも?
    いくら説明不足で不安が先立ってしまう、とは言えアキラくんの能天気さはミレイユさん達の焦りとか今後の展開想定からすれば、少しばかりウザかったかもしれませんね。
    このミレイユさんらしからぬ雑な扱いから、この先の苦労を感じ取ってくれたら良いのですが。
    そうか、森軍しんげき開始の合図はこの時点で発せられたのか。私はドラゴンとの交渉成立で出されたのかと思っていましたが、欺瞞の動きの効果の高さを考えると、ドラゴンによる神々の座への奇襲時点よりも遺物利用を目眩しできた方が効果的かも知れませんね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    ミレイユに高い高いして貰ってるんだから、それはもうご褒美に決まってます!(暴論)
    そうですね……。アキラに多くを語っておらず、そして危機の度合い全てを教えてない状態が悪いと、言うとそれまでなのですが……。
    でも、アキラに対しては、全貌を安易に教える事の危うさ、というのもありますからね……。いや、彼の忠誠だったり誠意だったりは、もう十分信頼されているんですけど。
    欺瞞について、どこで札を切るのが一番良いのか、それは悩ましいところだったと思うんですけど、遺物が使えない状況が最も困ってしまうと考えたようです。
    それが吉と出るかは……もうご存じでしたね(笑)