応援コメント

幕間 その5」への応援コメント

  • ごきげんよう、ミレイユさん、やったか!!
    素早い動き、動きを見事に隠蔽しながらの神速の奇襲ですね。
    森の民が王国を攻めたということはミレイユさん達が何かを成した合図があったから成功したのだろうとは思っていましたが、そうか、遺物を使ってドラゴンから奪われた飛行能力を取り戻したということなんでしょうね。
    神々からすればドラゴンが神処を襲うということは、大瀑布の滝登り、という手段しかないと想定したいのか。鯉の滝登りか!! こどもの日ですね!
    この混乱は、ルヴァイルさんにとっても想定外ではあれど、大団円間近も感じられるくらいの決め所に思えるでしょう。
    彼女の掌に残るミレイユさんの温もり、彼女にとっては、それこどが唯一の今を生きる証だなんて。本当にルヴァイルは、ミレイユに恋しているのかも、なんて恋愛脳の私には思えます。

    誤字だと思うのですが
    >何が置きているのか見当も付かなかった
      → 何が起きているのか
     だと思います。間違っていたらごめんなさい!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    注目の目をデルンへ向けさせて、本命は奇襲作戦、見事成功です!
    ルヴァイルの予想からしても早すぎて、一体何があったのか理解が追い付いていないですね。その詳しい裏側はこの先で読んで貰うとして、ルヴァイルや神々の多くが知らない新事実も明らかになりますよ!

    そして遺物を使って、ドラゴンにかつての姿を取り戻させたのですが、まぁ使用報告が届いてなければ、大瀑布を越える方法なんて滝登りしか考えつかないわけで……今日は子供の日記念日だ!(笑)
    そしてこの混乱、この奇襲から始まる一連の流れは、まさしく大団円に続く決め所……ではあるのですが! ですが……なのです(ネタバレ禁止)

    掌に残るミレイユの温もりは、今の彼女にとって生きる証であり、原動力でもあります。彼女は恋を自覚している訳ではないですが、この命はミレイユに預けたもの、という自覚は持ってます。

    それと、いつもながら誤字報告ありがとうございます!
    こんな初歩的なミスを見逃すなんて!
    天狗の様に鼻を伸ばしている場合ではなかった!(笑)

    編集済