応援コメント

命の使い道 その9」への応援コメント

  • ごきげんよう、ううん、ここへきて、再びルヴァイル神の意志がボンヤリしちゃった感じですか。
    六神を相手取り、各個撃破していく、すればするほどデイアートを維持してきた神の力が減るので、やっぱり世界は破滅。世界を人質に取られている、そんな感じ?
    先に眠らされている大神を起こすべきのような感じもしますね。
    四大神が目覚めたら「お前ら六神、なにしてくれとんねん!」みたいにならないかしら? まるでおそ松さんみたいですが。
    活動終了まで1年を切ったミレイユさんに共闘を持ち掛けるのだから、それなりの腹案がルヴァイル神にはある筈と思われるのですが、それを言い難い、というのはミレイユさんが拒否しそうな作戦、ということ? でもそれなら裏切りと捉えられて追い詰められるのはルヴァイル神だしなぁ。
    なんだろう、どちらにせよミレイユ陣営には気持ちの良い話ではなさそうですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    いえ、ご安心を! ルヴァイルは自らの死を覚悟していますし、それを免れないと自覚もしています。都合よく生き残れたら、とは考えていません。
    ともあれ、世界そのものを人質にされている状態には違いありませんよね。それを担保にしているように見えてしまいますが、そのつもりは無いんですけど……。

    本物の大神が目覚めたら、それこそ怒らない筈がないですし、助命されると思っていないので、そういう意味でも覚悟が済んでいます。
    多くの問題を解決するビジョンがあるからこそ、共闘を持ち掛けたわけで、だから作戦自体も難色は示さないと見ています。
    ただ、同時に簡単な事でもない訳なのですが……。
    ただ、ミレイユ達ならどんな状況でも諦める事だけはしない筈ですからね! 期待しましょう!(笑)