応援コメント

命の使い道 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、ルヴァイルとインギェムのふたり、だんだんと愛着が湧いてきました、ユミルお姉様、ごめんなさい!
    ルヴァイルって、とっても真面目で大人しくて繊細な神なんだな、って。きっと人だったときからそんな資質だったのでしょうね、それはきっと敬虔な信者だった、そして神へと至る過程でそれがもっと純粋さを極めていったような気がして。
    インギェムも、もう、ルヴァイルのことが心配で心配でたまらない、そんな感情を隠すことなく、けれど彼女の真面目さ、真っ直ぐさを邪魔してはいけない、そんな気持ちが見えるようです。
    このふたり、神様同士でなくても、きっと素敵な友人関係を(周囲からは凸凹コンビ、なんて言われて面白がられるのかしら?)永く築けたでしょうね。

    そして時間の問題、森に留めておく理由、ですね。
    ドキドキしてきました!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    二柱に愛着沸いて来てくれましたか! ありがとうございます!
    そうですね、真面目すぎたのが、彼女にとって良かったのか分かりませんが、だからこうして今があります。神へ至る事で、世界の裏事情というものを、朧気ながら知ってしまった。だからこそ、最初は目と耳を塞いていたのかもしれません。
    インギェムも、心根の優しさを知るからこそ、ルヴァイルに対して篤い友情を向けています。
    はい、おだ様も感じて頂けたように、単に人であったとしても、変わらぬ友情を築けたことでしょう。

    さて、そして遂に、ミレイユを森に留めておきたい理由――真相が見える様になりました!
    はてさて、どうなります事やら……。