ごきげんよう、笑ってはいけないのでしょうが笑ってしまった! ユミルお姉様の言う通り!
アイドルの握手会ですよね! 一緒に写真やグッズ販売がないだけで。
ミレイユさん、だから言ったではありませんか、もう遅いって。
赤ちゃん抱っこってもう、完全に信仰心ですよね。幼い子供が恥ずかしそうにばいばいって。
この親子、ひょっとして転生者じゃないかしら!? ってそれは冗談ですが、ミレイユさんの思惑とは違う方へ、違う方へと進んでいる気がするのです。しかも順調に。
これ、神々はめざとく目をつけないかしら? と心配になるレベルにも思えますよね。
ミレイユさんの握手会、ユミルお姉様は自分のアイドル時代を懐かしく思い出していたのでしょうね。
作者からの返信
ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
完全に勘違いされちゃってる!(笑)
そう、時すでに遅し……彼らは既に洗脳されているのにも関わらず、淡い信仰心を募らせております。今回、洗脳の上書きがなければ危ういところでした。
違う方向へ順調に進んでいますねぇ……(遠い目)
赤子を抱いて貰いたいとか、もうその最たるもの、みたいなもので……(笑)
大丈夫、この件については、別に目をつけてたりしませんので!(笑)
ただ、ユミルが握手会しようものなら、ファンサの嵐で会場の盛り上がりはこれ以上だった事でしょう!
コメント失礼します。
テオの洗脳、うまくいっているのかちょっと謎ですが、ミレイユは森のエルフに慕われているみたいですね。
前回、口を滑らしちゃったのが災いとなったようです。でもあれは、納得させるためには仕方のなかったことだと思います。エルフが人間世界を攻めれば、神々からしっぺ返しがくる。難しいところだと思いました。
ルヴァイル神との対面がいつになるのか気にしつつ、次回以降の展開が楽しみです。
作者からの返信
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
テオの洗脳については、行き当たりばったりというか、上手くやり切れるか疑問なところありますよね。
でも、ミレイユは結果としてエルフや森の住人に、受け入れられる事で決着となりました。
そして、押し留められる唯一の人物でもあり、それを認める実力と空気を作り出したのは、間違いなくミレイユ自身でした。
神々の意にそぐわない行動は潰されてしまうと分かっていますので、防波堤となり得る存在が必要でもあるのでした。
さて、ルヴァイル神とは、そろそろ対面が叶いそうですよ!
また小難しい話が続きます。どうかお付き合い下さいませ。