応援コメント

衝動変革 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、そうか、ルチアさんのお母様を弑したのはカリューシーだったんですか。
    確かにそうと知れていれば、自らの手で仇を討ちたかったでしょうね。
    おそらくは骨も納められていないお墓に手を合わせる彼女は、カリューシーを自らの手で葬れなかった悔しさを、神々への憎しみに変換したのでしょう、戦意を新たに燃やすルチアさんの戦闘的な笑顔というレアなシーン、素敵でした。挿絵プリーズです!
    ってミレイユさん、どう考えても悪いですよね、っていうか、ミレイユさんただ一人が悪いような気がする。反省しなさい! いざというとき頼りになるユミルお姉さまを邪険に扱うからこんなことになるのですよ!
    ってユミルお姉さまがこの場にいても、ニヤニヤしてきっと止めなかったと思います。
    だってユミルお姉さまもルチアさんもアヴェリンさんも、三人ともミレイユさんにこのデイアートで神さまになってほしいんですもの。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    はい、実はそうだったのです。
    攻め入ったのがカリューシーで、そしてその時の戦闘で亡くなっているので、犯人は当然あれという事になります。
    その仇が手の届く範囲にいた、というのはルチアとしても悔しい思いがあったでしょうし、神々への復讐心はこれでまた一つ強まった事でしょうね。
    ルチアもあれはあれで、黒い気持ちは抱えてましたので、笑みの方そっちに染まるというもの……。挿絵? 見たい! でも絵心はなし!(笑)

    そうですよね、全面的にミレイユが悪いんですが、そう自覚したくないほど考えたくない事態になってしまいました。
    子供の駄々みたいなものです。放っておきましょう。
    ユミルがいたらきっと止めてくれたろうに、という予想は、おだ様も考えているとおり、失敗に終わります。
    ユミルはむしろ手を叩いて周りを扇動ぐらいするんじゃないですかね?
    間違いなく騒動を大きくしても、小さくはしてくれません(笑)