応援コメント

森の中で その10」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    ミレイユ様に不満を持つエルフの森の住人連合がミレイユ様に挑みましたが、相撲力士とちびっこ対決みたいなかんじになっているようですね。
    アヴェリンだけでは解決にならなかったから仕方ないといえば仕方ないですが・・・

    ルヴァイル神との対面はまだですが、前回のかんじでは、今回のミレイユ様と前回のミレイユ様では違うといった言動がありました。今回は期待できるというわけですね。そして、ユミルは密命を帯びてデルン王国へ。今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    森の中も一枚岩ではありません。
    やはり過激派と言いますか、本気で森を憂うからこそ、現状を打破しようと躍起になっている一派もいます。
    穏健派がいる一方、現実的に不可能と諦観しちゃってる層もいて、どうにも纏まりません。
    現状、それを纏められるリーダー不在の状況なので、それを欲しての行動……でもあるので、必要な衝突でもあるのでした。

    ルヴァイル神は今回のミレイユに、多大な期待を寄せています。
    今回のミレイユでなければ、という強い想いも秘めています。
    それがどういうことなのかは……、実際に会ってからのお楽しみですね。
    ユミルも王国へ攪乱作戦の潜入へ。
    彼女ならば、きっと上手くやってくれるでしょう。
    今後どう傾いて行くか、見守って下さると幸いです!


  • 編集済

    ごきげんよう、獣人さんたちも鬼さんたちも、それなりに作戦を考えて連携しつつの攻撃なんですね。もちろんエルフさんたちもそうですが、これができる強みを活かして、これまでデルン王国軍を跳ね返してきたのでしょうね。ただひとつの誤りは、ミレイユさんもデルン王国軍と同じレベルに考えてしまったこと。
    そうじゃないと知らしめてくれ、そしたらちゃんと従うから。
    その想いが彼らの本気につながって、そしてその本気がミレイユさんにとっては児戯に等しいと判ってしまった、森軍の若者たちの明日はどっちだ!?
    結局ミレイユさんに効かぬとしても触れることができたのはフレンさん唯一人ですか。フレンさん、可愛い軍団オーディション、第一次審査通過、おめでとう!
    こうしてみると御由緒家って、そのためだけに千年の時を鍛錬に充ててきただけあって、それなりの戦力だったんですね。
    結希乃さん、ミレイユさんが褒めてくださってますよ!
    でもミレイユさんはご多忙なので、私がかわりに結希乃さんをなでなでしてあげます! さあ、こちらへおいで!

    誤字だと思いますが、
    >それどろこか、
      → それどころか、ですよね? もしも私が間違っていたら、罰として結希乃さんに膝枕してもらいます!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    彼らも彼らで森の先行きを思う勇士ですから、やはりそれなりに必死です。連携なんかも、普段から訓練している事をやってる訳で、結構サマになってます。
    それもこれも、ミレイユには通用してないですが……!
    彼らは強いといっても常識の範疇で考えているので、それで見ると十分な過剰戦力で挑んでいる筈なんですけどね……。

    そしてなんと、フレンが一次審査通過とな……!?
    でもそれって、まだまだ審査が残っているという事でもあるんですね!? 頑張れフレン、落選しても泣いちゃ駄目だぞ!(笑)

    でもそうですね、実際御由緒家って、何だかんだと千年続いた戦闘集団ですから、やっぱり強かったりしたんですね。薩摩藩が戦闘狂、とかネタにされたりしてますけど、多分その比じゃなく戦闘狂です……。
    さぁ、戦闘狂だと分かったところで結希乃、なでなでして貰ってらっしゃい!(笑)

    また愉快で情けない誤字指摘して頂いたしまい、ありがとうございます!
    修正させて頂きます!