応援コメント

森の中で その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、誰だ、気軽にミレイユさんの名前を呼ぶのは! ミレイユさん振り向いちゃったじゃないか! まさかうちわに「こっち向いて笑ってファンサ!」とか書いてるんじゃないでしょうね! そのうちわ下さい!
    まあ、アヴェリンさんが出向いた時点でこうなることは想像できましたよね。
    それにしてもテオくん、もう生理的にミレイユさん御一行に対して腰が引けてしまっているのが可笑しいやら可愛いやら。
    やっぱりやんちゃならお子様だ。
    でも可愛い軍団には入れてあげない!
    鬼族の気持ちもわかりますよね、エルフと違ってミレイユさん伝説は都市伝説みたいなもので、現在の森で息を潜めている状況だけが唯一の現実、一戦俺たちに任せてくれ、くらいは思っていることでしょう。
    その不満がミレイユさんではなく、エルフに向かうのが一番恐ろしいですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    気軽に名前を呼ばれてファンサ!? ダブルピースとかしちゃったり? 絶対似合わない!(笑)

    ですねぇ、アヴェリンが出向いたからには、ちょっとした興行めいた催しになるのは予想して良かった訳で……(笑)
    テオは完全にトラウマ植え付けられていたところに、トラウマ想起どころか直接対面という、本来なら幼児退行でもしてそうな精神ダメージ食らってますからね。……おや、彼が子供っぽい理由は、まさかそれかな?(笑)
    彼が可愛い軍団に入れないのは当然ですので、せめてうちわを振っててもらいましょう!

    鬼族からすると面白くない話ですし、それがいつかエルフに向かいそうっていうのも仰るとおり。ガス抜き程度では収まらなくて、それを機敏に察知している人もいます。それが今回、声を掛けて来た誰かさんなんですね。