応援コメント

森の中で その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、子供好きミレイユおねえちゃん、最初から無垢な子供達と戯れることでストレス発散すれば良かったのでは? なんて思ってしまいますよね? 子供好きのオタクさんって珍しいのじゃないかしら?(ひどい偏見)
    なるほど、ミレイユフィーバーなんですね、森は。このフィーバーの経済効果はと言えば、、ゼロなのが虚しいですけれど、戦意や士気の向上にはプラス効果のようです。

    王国への眷属化では、単純明快な命令が良いということで、なんとしても森のエルフを攻めて魔王ミレイユを誘き出しとっ捕まえてこい、みたいな感じだった気もします。
    捕まえられなくて当然、バランスの均衡を保って森にミレイユさん達を貼り付けておいてくれたら後は何なりするから、みたいな。
    ユミルお姉様は美しく妖しく麗しい、夜の蝶ですもの。
    太陽が沈んでからが、大スターユミルお姉様のステージ本番ですね!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    そうだ、ミレイユさんのストレス発散に子供と遊べば良かったんだ! ……でもすぐに親が出て来て、引き剝がして連れて行くんじゃなかろうか。恐縮しきって頭をぺこぺこ下げながら、子供を引きずっていく姿を幻視できる……。

    現状のフィーバー状態に何ら経済効果がないのは涙なしに語れませんけど、戦時中ですからね! 良い……何か……あれが、あの効果があるんですよきっと!

    王国の眷属化は、むしろもっと単純に森と戦争を続けろ、という感じですね。
    長期化して益がなく、家臣から諫められても止めない理由は、単に続ける事のみが理由だから……という感じです。

    そう、そしてユミルの本領発揮は夜からが本番!
    そりゃもうオンリーステージってなもんで、あちらの花やこちらの花へ次々と移動する、夜を行く蝶なのでございます(笑)