応援コメント

森の中で その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、これがギルド長追放の舞台裏でしたか。王国をシメると神々の意思に逆らう、かと言ってこのまま放置だと、いざ反抗作戦開始の時に冒険者ギルドが王国側として絡んできて鬱陶しい。ギルドと王国の癒着は事実だからスキャンダルとしてすっぱ抜き離反させてしまえ。
    ここでユミルお姉様のエゲツナイ工作が炸裂するのですね。
    同時にルヴァイル神とナトリアさんの発言の試金石にもなる。
    さすが当たりのミレイユさんです。ユミルお姉様が楽しそうで、なによりですね。エゲツナくも可愛いお姉様、やっぱり素敵だわぁ、ハァ。

    ミレイユさん、アヴェリンさんと話している時とユミルお姉様と話している時で、雰囲気が違うのが素敵ですよね。
    アヴェリンさんに「大義」とか言っているよりもユミルお姉様と話している時の方が、素に近くて楽しそう。ちょっとコミカルモードも入って、ユミルお姉様、それもひょっとして狙ってるのじゃないかしら、なんて思って、頬が緩んでしまいます。
    こう言った描写も、海雀さま、お上手だなぁ、と感心してしまいます。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    はい、アキラがきっとユミルがやったんだろうなぁ、と思っていた事はズバリ正解で、その説明回みたいな感じでしたね。
    全くです、当たりのミレイユは頼りになって結構な事です。……でも結構、本命を読み切ったと思った事が、全然掠ってなかったりしますからね。
    ……いや、頼りになるヤツなんですけどね!?(笑)

    ユミルも全く楽しそうで羨ましいです。なんかもっと酷い目にあってくれないかなぁ……(他人任せ)
    あ、そうなんですよ。アヴェリンの時は家臣に対する遣り取りで、ユミルの時は友人扱いというか、ずっと砕けた話し方をします。
    これは狙っているというか、ユミルの方が友人でありたいと思っているからやっている事ですね。それで気晴らしの鬱憤払いが出来るなら更に良しと思って、そういう言動をしています。
    いえいえ、お上手などと恐れ多い! でも嬉しい! ありがとうございます!