応援コメント

衝撃的な一言 その3」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、チームミレイユの圧倒的なすごさと優雅さを纏った無駄のない攻撃パターンが美しい戦いでした。
    これまで、相当の実力者に対して4人が連携して攻撃、というパターンは案外少なかったように思えるので(大抵アヴェリンさんが主攻でルチアさんやユミルお姉さまが補助とか、他の雑魚を相手にしているとか分担が多かったような記憶があります)、とても新鮮で素敵でした。美しい戦いだけれど「横綱相撲」という言葉が思い浮かびましたが他意はありませんとも、ええ。
    たいそう美しい声、とうことは彼がカリューシー?
    ユミルお姉さま、やっちゃってください!!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもな感想、そして丁寧に読み解いて下さって、本当にありがとうございます!
    彼女らは一人一人が歴戦の戦士に匹敵するような実力を持っていますが、それに奢る事なく、互いの癖を熟知して、連携して戦う事が出来ます。
    というより、そうするようにミレイユが仕込みました。

    だから今では目線一つで何をしたいか察せられるし、戦闘となると、互いに何をしたいか、何をするつもりかを察して、四人がまるで一つの有機体のように動く事が出来るのです。
    その戦闘力は、神を相手にしても決して引けを取らないレベルです。

    とはいえ、相手は明らかに格上に感じさせる受け方。
    攻撃を受けつつも、躱せないというより、受けてやっている、という風に見えてますよね。反撃がないのが、その証拠とも言えます。
    明らかな余裕が透けて見えるような……。横綱相撲という感想、間違いじゃないですよ!(笑)

    そして、ここに来て美しい声を出す強敵とくれば……。
    もう答えを言ったようなものですよね。カリューシーで正解です、そして恨みをここぞとぶつけるチャンスですよ、ユミル!(笑)