応援コメント

ミレイユの邸宅 その9」への応援コメント

  • ごきげんよう、そうか、初代デルンさんが神々の手先だったとしても、元よりその武器は神の下賜したものだから、まあ良いか、という事ですか。でもデルンさんが旅に出て二百年、もしも神の下に戻っていなかったとしたらやっぱり不安ではありますが。
    テオくんはミレイユさん達が戻る間、携帯ゲーム機で遊んでたイメージがあったのですが、何故なんだろう?
    死霊使い、スルーズの名前で舌打ちしたユミルお姉様、可愛い。
    じゃなくて、なんだかご存知のようですね。
    過去に因縁があったのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら、感想ありがとうございます!
    そうなんです。実にもどかしい話ですが、結局のところ、神が作り出した物である以上、必要なら再び作る、という手段も取れる訳です。
    だから所在が分かっているなら対処したい、という動機だったんですけど、確かに今もどこかで、誰かの手に渡っている可能性は残されています。
    けれど、ミレイユ達は既にデルンによって持ち去られ、そして神の手元に戻ったと考えるのが自然と考えているようです。

    テオが携帯ゲーム機で遊んで待ってるイメージ……!?
    もはや完全に子ども扱いされてしまっている!(笑)
    待合室とかで子供だけで待たせている間、ゲーム機を与えておけば大人しくしてるだろう、という対処そのもの……!?

    さて、ようやく死霊術士と対面する時が近付いて来ました。
    同じ一族、少ない人数で知らない顔と名前がいる筈もなく……。
    これは因縁というより、何でそんなヤツが、っていう苛立ちから来る舌打ちでした。