応援コメント

ミレイユの邸宅 その8」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、新たな事実ですね。
    私はまた、初代デルンさんが、エルフに追い落とされた人間の王国残党軍を率いてエルフ達から政権奪還したのかと思っていましたが、なんと、個人でしたか。
    初代デルンさんが王城からエルフを追い出し、昔追い出された人間が後から合流して国家組織を作ったのですね。
    エルフは種族融和を目指して戦ったように記憶していますが、そうではなくエルフが王座についた?
    種族融和を謳うからには、平和的な政権禅譲とは言わずとも、主導権を握った後での原始的民主化を図るべきだったのでしょうが、それを実現する前にデルンが出るんですね?

    私に座布団一枚!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら、感想ありがとうございます!
    はい、実は単騎突撃でエルフ達を蹂躙し追い落としました。そして、エルフに追い出された者達を呼び戻して、現在のデルン王国の礎としました。

    エルフは種族融和と共生を目指して戦っていました。最終的には民主化を目指していたと思いましたが、以前からある王制を撤廃も出来ません。
    この部分は神によって定められた、神による制度なので、その王権を持って撤廃する自由がないんです。
    だから形の上で王は置く必要があって、その上で多くの改革を行う矢先にデルンが出るんという訳ですよ!
    (ちょっと強引だったな……。仕方ない、おだ様から座布団持っていって!)