応援コメント

ミレイユの邸宅 その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、独身女性の独り暮らしの部屋に侵入して、数多ある高価で良い匂いのする宝物(そこまで言ってない)には目もくれず、神器だけを持ち去ってクンクンする(だからそこまで言ってない)、うん、変質者ですね(私か!?)。
    この一事だけで、デルン初代国王を唆しこの邸まで誘導しこれを持ち去れと唆したのは、もう神々としか考えられないのですが。
    でもそうか、私は邸をエルフ達が保存してから盗まれたと思っていたのですが、エルフが聖地とした時には既に盗まれていないと、時系列的におかしいですものね。
    ごめんなさいルチアさんパパ!
    この役立たずのヘタレ中年なんて思ってました!(そこまで言ってない、素敵な優しいパパさんだと思ってます)

    さてこの話を聞いたミレイユさん、どう動くか。確か初代さんは神器と共に行方不明になっているんですよね。これをどう扱うのか、興味があります。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら、感想ありがとうございます!
    あっはっは! 一直線にクローゼットに向かって、引き出しを開け閉めする姿を連想してしまい、爆笑してしまいました(笑)
    うぅむ、あの変質者め、許せん!(笑)

    さて、この初代さんを使ったのは、もう神々がそうさせたとしか言えない状況。そうです、勿論そういう事になります。
    はい、聖地にする前に盗まれ、それを使ってオズロワーナからエルフを追い出したので、父上がそれを知ったのは追い立てられた後、という事になりますね。
    ヘタレ中年とはまた、寂しいこと言われてしまっている!(笑)
    娘の物とは別に下着を洗われて、ションボリする姿を連想してしまった(失礼)

    この話を聞いたミレイユは、一つの仮説を思い付いています。
    そして、どうやらユミルもまた同じ結論に至るみたいです。
    たった一人でやってきた戦士、そしてそこには神の誘導……。そこから導き出される答えは……!