ごきげんよう、テオくん、過激派だったのか。
ミレイユさんが言うように、子供はスパイやテロ要員として使い勝手が良いのはわかりますが、その思想的背景がどこから得たのかは別にしても、何故森軍に席を置き、二重スパイのような真似をしたのかは気になりますね。
王国、森、神々とはまた違う勢力がある?
って魔王?
あのミレイユさんがかつて瞬殺した!?
それが融和主義の思想的背景?
作者からの返信
ごきげんよう! いつもながら、感想ありがとうございます!
森生まれでない上に、外から来たうえ、過激な発言を繰り返す少年。そしてそれを隠そうとしている様には見えず、むしろ迂闊者にすら見えてしまう……。
スパイとして使うには危う過ぎるし、これが演技だとしたら大したものですが……。彼はこれが素で、自らを偽ろうとしている訳ではありません。
融和を唱える思想的背景がどこにあるのか、どうしてそれを思う様になったのか、それは非常に疑問となるところですが……。
これは別勢力、というほど大きなものではありません。彼個人の信念であり、そして受け継いだ思いでもあります。
そうです。彼はかつて、出合い頭に瞬殺された、あの魔王だったのです。
コメント失礼します。
テオ、何者なんでしょう?
ただの子供の悪戯かと思いきや・・・伏線ありかも?
次章で死霊術師やテオの正体が明らかになることを期待しつつ読み進めることにします。
作者からの返信
いつも感想頂きまして、ありがとうございます!
謎多き少年、テオ……。一体、何者なのでしょう。
実は現代編にて、ちょっと出番が(名前だけ)あったんですよ。
覚えて頂けたいたら良いのですが……(笑)
ミレイユ達を邪魔した何者かと、怪しい影が見え隠れしておりますが、河らずお付き合い頂けると幸いです!