応援コメント

森への帰還 その1」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、森のエルフと王国、この二大勢力の間に確執があるのは確かな事実でそれが衝突しようとしているのは納得できますが、そこに冒険者を混ぜる、それが違和感の正体で、そこには誰かの意図が感じられる。それが神々ではないかと考えていたけれど、今度はミレイユさんに偽装した勢力が登場したことで、ますます違和感と不整合が出てきたのですね。
    だからこそ、ひとつの意思と企図だけでこれを考えるよりも、それぞれがバラバラに動いた結果が今だ、という考え方のほうがすっきりする、ということですか。

    ちょっとアヴェリンさん、怒るのは仕方ないですけれど最初からユミルお姉さまを疑って見過ぎですよ! これはちょっとアヴェリンさんにペナルティが必要かもしれませんね。私に膝枕1時間とか!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら、感想ありがとうございます!
    はい、深く物語を読み込んで頂き、感謝に堪えません!
    まさしくその通りで、ミレイユに対してアプローチしているのは、一つの意志だけではない、と考えたようです。
    それが事実かどうかは……、もう少し待って貰う必要がありそうです。

    アヴェリンは今回、完全に怒り心頭でしたね。
    状況証拠だけ見れば、ユミルが使ったとしか思えないし、ミレイユの意志に反するだけでなく明らかな不利益を寄越したので、あそこまで怒ったのですが……。
    でも膝枕はどうぞ、お好きにご利用下さい!
    一時間と言わず、二時間でも三時間でも!(笑)