応援コメント

決闘演舞 その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、エルフを権力の頂点から突き落とした原因となる盗まれた埋蔵品はそれだったんですか。既に盗掘されて使われてしまってるのを知ったら、ミレイユさんはがっくり、アヴェリンさんは右往左往、ルチアさんは残っていたエルフを責め立ててユミルお姉さまはおくびをするのでしょうね。
    そうか、神が作ってミレイユさんに与えた武器だから、逆に考えればミレイユさんを害することができるだけの力がある、もしくはそんなギミックが隠されているかも、となるとまず確認したくはなりますよね。
    そう考えると神々、本当に厄介な存在だなぁ。
    もとより、ミレイユさん育成計画の最終目的もわかっていませんし。
    ただ、ミレイユさんが反逆したら拙い、それだけは確かのようですから、そんな事態が万が一起きた時の対策をこれまでに済ませているような気がしますよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつもながら、感想ありがとうございます!
    そうだったのです。何故覆せたのか、というより、覆せるだけの武具があればこそ、出来た事だったんですね。
    厄介な事だと顔は顰めるでしょうけど、ないならないで仕方ない、と方針を即座に見直す強かさはありますから、そこまで落胆はないかと思いますね。

    ただ、その武器を持って攻撃して誰かを想像すると、まず面倒だとは思うでしょうけど。
    そうですね、育成計画の真相はまだ闇の中。そして、強大な力を身に着けていく事を前提としているからこそ、反逆された時の事もまた考えていたような奴らです。
    仰るとおり、その対策は既にされていて、ミレイユの気付かぬ内に始まっている事でもあるのです。