応援コメント

二つのギルド その1」への応援コメント

  • ごきげんよう、あはは、ユミルお姉様、スメラータさんがいなくなったら途端に、次の犠牲者としてミレイユさんに牙を剥きましたね、可愛い。
    ユミルお姉様としては、これまで側から見てハラハラしてしまうミレイユさんの魔力総量と生産量を心配していたのでしょうね、でもこれまではそれを解決する術がなかったけれど、ここにきて刻印と言う技術があることを知ったから。その刻印の効果や危険性よりも、自動で魔力を消費してくれる機能が必要、と思ったのかも知れませんね。
    お姉様、優しいなぁ。
    それはそうとスメラータさん、どうしちゃったんだろう? 黙っていなくなるような子じゃないと思うのですが、何か企んでいるのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつもながら、感想ありがとうございます!
    隙あらば誰かを弄りたいのが、ユミルっていう人ですからね! 格好の的が見つかったなら、そこに矢を射らない彼女ではないのです。
    でも、仰るとおり、ミレイユの身を案じての提案なのも間違いないんですよね。常に緊張が必要な状況を強いられている訳で、それを改善できる方法が、この時代には生まれていたので、早速どうかと持ち掛けてみたと……。

    さて、スメラータ、一体どうしてしまったのでしょうか。
    ユミルが森の中で懸念していた、スパイを放ってくるかもしれない、という懸念がここで当たってしまうのでしょうか。
    でも、ヤキモキさせたくないのでネタバレさせて下さい!
    構想段階では実はスパイで、裏切り者として登場させる予定でしたが、自分自身がっつりショック受けたので止めました!(笑)
    彼女は白です、ご安心を!