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ごきげんよう、お値段や取引にきっとハラハラしてたんでしょうね、小市民のスメラータさん可愛い、さすが私!(さすがバカ)
案外ミレイユさんとも相性が良いのじゃないかしら、小市民同士で。
ギルド長、もうまるで臣下みたい、心酔してますよね。ミレイユさんが王様、アヴァリンさんが将軍、ギルド長が宰相みたい。ここまでされたらミレイユさんも今後の付き合い方、考えてしまいますよね、ユミルお姉様はもう既に考えていそう。
そうか、両面揃った金貨の意味、以前の王様のレリーフを削ったと言う意味か。なるほど、こんなところにも激動の歴史が感じられて、海雀さまの深くて緻密な世界観に唸ってしまいます。
誤字だと思うのですが
それにユミルの言われて、
→ ユミルお姉様に言われて、
だと思います。お姉様はお任せ致します。
間違えていたらごめんなさい!
作者からの返信
ごきげんよう、いつもながら、感想ありがとうございます!
下積みからコツコツとやって来たスメラータですから、その辺りの金銭感覚はシビアでしょうね。確かに、案外ミレイユと気が合うのかも……。
そして来ましたね、おだP節が!(笑)
ギルド長、本人も最早臣下のつもりでいそう……怖い。
ミレイユからすると、全く有難くない対応なんですが、本物を目にしたいと思っていたところに現れた訳なので、色々感情が高ぶっているようです。
金貨については、何か伏線に使えたら良かったんですけど、本当にちょっとした小ネタというか歴史背景に色を付けられたらと思って入れました。
そこで少しでも、おっと思って頂けたなら嬉しいです(笑)
そしてまた誤字です!?
見直した筈だったし、五か所ぐらい修正もした上でアップしたんですけどね……。う、うぅ、すみません、ありがとうございます! いつも助かっております!(お姉さまは外しました(笑))
コメント失礼します。
アキラ君、二つの刻印をゲットしましたね。
治癒と盾、接近戦で役に立つという・・・
でもスメラータちゃんの言っていることが本当だったら?
ちょっと不安になってしまう。
でもアキラ君が本当にミレイユ様と同行できればいいか・・・
前回の章でエルフたちにミレイユ様たちが現れたとわかってしまって、次回以降に、どう巻き込まれていくのかといった点に着目して読み進めることにします。
作者からの返信
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
はい、アキラは念願の魔術を手に入れました!
ただし、すごく便利で役立つものでもないようです。
魔術制御の訓練を疎かにしている現代の魔術士では、本当にただの無駄遣いでしかないのですが、厳しい訓練を積んで来たアキラなら、上手く活用してくれる可能性があります。
同行できる力を得たのは間違いないわけですが、そうはいっても一筋縄でもいかないようですよ。
エルフ達はミレイユと再会したいと狙っているようで、しかしミレイユは不利益になりそうな接触は控えたい、と色々面倒な事になっております(笑)
これからもっと面倒になりますよ。
どうか見捨てずお付き合い下さいませ!