応援コメント

ギルド訪問 その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、ギルド長、本当に少年時代に夢見たような古代魔術を目の当たりにして、もう心まで子供に戻ってしまったかのような。可愛い。
    可愛いけれどおじさまは軍団に入れません、ごめんなさい。
    ミレイユさん、照れ臭かったんでしょうね、でも、この場では、というかこのおじさまの前では何をしても感激と称賛が待っているのに違いないですから照れちゃっても仕方ないですよね、本名(本名じゃないですけど)名乗っちゃってもこの始末。
    しかも伝説まで聞かされる。
    子供時代のとんでもない恥ずかしい逸話を、大人になって実家での親戚の宴会の場で酔った勢いで酒臭い叔父さんが大声で披露する黒歴史、みたいな?
    でもミレイユさん、この世界で200年という時間の長さは、事実が伝説となり神山王になるには充分な時間ですよ。しかも科学技術文明、学問が停滞しているのですから猶更だと思います。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつもながら、感想ありがとうございます!
    そうですね、髭面方眼鏡のおじさんがバックダンサーされても困りますし!(笑)

    何やっても凄いと言われる、恥ずかしいやら面映ゆいやらで、ミレイユ参っちゃってます。
    二百年前は凄いと思われる事はあっても、やはり目を輝かせて見られるなんて、それこそ子供くらいなものだったので、どう応対すべきか困ってしまってますね。まさか本当に、子供をあやすような真似できませんし……。

    でも確かに、二百年は事実が伝説になるには十分な時間ですものね。
    この刻印が、もしかしたら科学技術の目となる可能性はありますが、現在は誰もそれに気づいていない状態ですしね。
    その伝説を上手く使う強かさがミレイユにあれば、もっと上手く出来る事もあるのかもしれませんけど……。ミレイユですからねぇ。