ごきげんよう、そうか、並行世界へ移動したのではなくて、時間軸がスレていたんですか、それも未来に。
ううん、アキラくんの懸念(ミレイユさんの目的の方)ももっともに思えますよね。
時間軸がずれて戻ってきたのは神々も承知しているとして、それで逆に神々がミレイユさんを取り戻そうとした目的が果たされるのか、のも気になりますね。
神々を倒す、それは過去でも未来でも出来そうですが、未来でもミレイユさんの期待できるどんな目的があったのかしら、神々に。
アキラくんのもうひとつの懸念は、上手くいけばこのままパーティに同行できるかも、だったのでしょうけれど、残念!
作者からの返信
ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
時間が少し、未来へズレてしまっていました。
そして時間がズレたとしても、神々が目的を果たせるのか、というのも気になるところですよね。ただこれは、神々がどうして、の部分には納得し辛い部分があるのかも……。判明するのはずっと先ですが、それまでお待ち頂ければ……!
はい、アキラが心の奥底で願っていた、パーティに同行できるかも、という願いは打ち砕かれてしまいました。
連れて行くには実力不足過ぎるので、それが解消される目途が立たない限り、ミレイユとしても連れて行くメリットがないんですよね。
コメント失礼します。
ミレイユ様達は想定した時代とは違う時代に転移したみたいですね。
アキラ君の憲兵隊を巡る処遇については、深く考えさせられました。
法治国家ではないデルン王国の憲兵をそのまま帰してしまうと、とんでもないことになるかもしれない。でも、殺すのには忍びない。
次回以降から、異世界の状況が詳しくわかると思うので、どんな冒険が待ち受けているのか、期待しつつ読み進めることにします。
作者からの返信
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
当たり前の様に自分達が飛び出した時代へ逆戻り、と思っていたのですが、予想外のアクシデント発生です。
本人たちはそれほど深刻には捉えていません。いずれにしろ、やる事は変わりませんからね!
法治国家でない世界で、日本の倫理観は枷になります。
それを折り合いを付けられるかどうか、それがアキラにとって課題となりそうです。
彼は一本筋な所があるので、結構無理そうな感じですけど……(笑)
異世界の状況について、ミレイユ達も手探りなところがありそうです。
そこのところ、一緒に見て頂けると幸いでございます!