応援コメント

異世界デイアート その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、最初、チラリとミレイユさん達が元居た世界、デイアートに似ていて違う次元の世界なのかしら、とも思ったりしたのですが、リネィアさんのお話だと同じ世界には違いない様子ですね。
    となると急激な政変が起きて、新しい国が興って、支配体系すら変わってしまった?
    支配体系の下克上、そして新興国が立ち上がる、どちらにせよ、大規模な戦乱、それ以上に相当の時間が経過しているようにも思えますね。

    さすがに殺しはしませんでしたか、だけど、善悪に見えている双方の意見を聞いて、だと恐怖を植え付ける前に憲兵さんたちに話を聞いてもよかったのかもしれませんね。
    それとも彼等のレベルだとこれ以上は有益な話は聞けそうにないとの判断かしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    そうですね、未だハッキリとしたものが見えない現在、色々と考えてしまう部分ですが、リネィアの話からすると同じ時間軸であるのは間違いなさそうです。
    そして仰るとおり、まさにドンピシャで、政変が起きて新興国が立ち上がり、現在の状況になっています。それに伴う時間の経過も、そのとおり!
    いつもながら、その勘の鋭さ、考察の鋭さに舌を巻くと同時に嬉しく思います!

    憲兵たちに話を聞こうとしなかったのは、話すだけに疲れそうな相手だと言う事と、学もなく私欲に走る性格から、相当な下っ端だと見做したせいでした。
    実際のところは分からないので、それこそ催眠でもして聞き出せば良かったろう、と思いますが、その価値なしと判断したようですね。