応援コメント

異世界デイアート その1」への応援コメント

  • ごきげんよう、アキラくんの特性というか長所がここで炸裂、やはり日本語禁止は効果が高いですね。お尻に火が点いたということもあるでしょうが、まずは会話ですね。でも発音が難しそう。巻き舌とか多そうですよね。
    ミレイユさん、色々と考えてくれているのが判って嬉しいですね、そうか、余所者を嫌う風土よりも、人間一人くらい紛れても不自然ではない大都会、ですか。まるで東京みたいな感じ?
    アヴェリンさんの報告の中で前方二時方向、とありましたが、やっぱりこの異世界での時間の流れ、というか惑星自転は地球と似ているのかしら? 時計はないんですよね、だとしたら日本での話し方に倣っただけなのかしら?
    一日が11時間しかないとか48時間もあるよ、なんて惑星だったら身体も調子が狂っちゃうでしょうし、日本生まれのミレイユさんはともかく、ユミルお姉さま達も日本へきて特に変調をきたすなんてことはなかったですから、やっぱり24時間に近いのでしょうね。

    とにかく、アキラくんに嬉々として言葉を教えるユミルお姉さまと道具を用意してくれるルチアさんが、可愛いです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    最初なんか便利な魔術でも使わせて、スパッと解決させようとしたんですが、他言語なんてない世界で、そんな魔術あるわけないな、という訳で、こんな苦労する事になりました。
    オミカゲ様から習っておけば話は早かったんですが、アキラを連れて行く意志がなかった以上、異世界で使いようのない魔術を習得する理由がなかったんですね。だから、こんな苦労をする事になっています。

    そうですね、大陸随一……というか唯一の都市なので、いうなれば東京みたいな感じです。見知らぬ人がいたところで、よくいるお上りさん、という見方しかされません。

    ご指摘されて、まさしくそのとおり! 迂闊でした!
    時計がないのに二時方向、なんて言い方する訳ないです。全くの無意識に言わせていました……。

    でも、そうですね。入れたところで面白くならないと思ったので割愛してますが、この世界では十二進数が適用されています。
    一日は二十四時間、一ヶ月も二十四日、当然数字の桁も十二で繰り上がるので、アキラは相当苦労するのですが、一個も面白くなかったので全部カットです(笑)

    ルチアもユミルも、何だかんだと学習意欲の高い人には、ちゃんと面倒見てくれるんですよ。ユミルの場合は……、ちょっと遊びが混じりますけど。