応援コメント

決意と表明 その10」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    ミレイユ様、どうするのでしょうか?ここで神になっちゃう?

    アキラ君を大事に思ってくれていたミレイユ様に感謝!
    おいていかれちゃうのは寂しいけど、死ぬかもしれないし、危険がいっぱい。
    そんな場所には連れていけないということでした。

    次回以降、アキラ君は本当にどこかの町で暮らすのか、ミレイユ様はここで神になるのかということに着目して読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    ミレイユ……どうなっちゃうんでしょうね?
    本人的には拒否したいし、そうならないよう動くつもりでもある筈ですけど、上手く行くかどうかは未だ未知数って感じですね。
    アキラについても、その心意気は買うけど、でもアキラを無価値と思わないからこそ、突き放していたというのが真相でした。
    ここで二人の道は完全に途絶えるのか、それともどこかで繋がり続けるかどうか、そこも着目してみて下さると嬉しいです!

  • ごきげんよう、あら、ミレイユさん、神様にならないのは諦めてなかったんですね。ユミルお姉様の眷属になって「神になれ」って言われたらイチコロなのに。これにはアヴァリンさんもルチアさんも反対しないでしょうし。
    オミカゲさまの場合は、民を教え導き守るように見えて、実は迎撃準備でしたけど、この世界の人々からは新鮮な思いで受け入れてもらえるでしょうね。
    神の支配に限らず独裁政権は愚民化が常套手段、高度な文明や教育は邪魔でしょうし。
    ルチアさんも苦労されたのですね。
    でもアヴァリンさんやルチアさんが信仰や忍従に傾いたのと違って、ユミルさんは尊敬と絶対的支援はするが、ある程度はミレイユさんに対してニュートラルですよね。
    そこが本当に素敵なんです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    ユミルにしても、眷属にしたのはあくまで目的あっての事ですからね。ミレイユを支配したい訳ではないので、その意思を尊重しています。

    実際に今の神々を追い落としても、それほど反発は生まれないと思うんですけどね。それが当たり前だから不満は出なかったけれど、抑圧なんてしないでしょうし。ただ面倒だから、多くに関わるつもりがないだけかもしれませんが。

    そうですね、ユミルは最初からニュートラルな存在として決まってました。
    単に人を食ったような性格をしているからっていう理由もありますが、より対等な目線から見守る人が必要だ、と思ったからでもあります。
    ミレイユの持つ危うさに気付いていたんですね。