応援コメント

決意と表明 その5」への応援コメント

  • ごきげんよう、ああ、本当に。
    ユミルさん、いいおんなです。
    これほどの大きな愛情と優しさで包み、癒してくれる、まさにユミルさんこそ慈愛の女神さまではないかと思うほどに。
    アヴェリンさんもルチアさんもまたそうでしょうが、ユミルさんは日本でも時折そうして見せていたように、ご意見番として、そして師匠として、そして何より、母親のような大きな愛、慈しみをもってミレイユさんを包む、そんないいおんなだとしみじみ思います(さすが私のお姉さまです!)。

    異世界転移以来、日本に戻り、そしてまた異世界へ送還された長い年月。
    けれどこの瞬間こそがミレイユさんにとって、ユミルさん、アヴェリンさん、ルチアさんが本当の仲間になった瞬間なのかもしれませんね。

    アキラくんはアキラくんです。早々に七生さんの笑顔でも思い出す努力をしておきなさい。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    いつもニヤニヤ笑って、飄々としてて、お酒ばかり飲んでるイメージですが、実はそれだけの女じゃなかったのです。
    慈愛の女神というには、ちょっと普段から悪戯が過ぎると思いますけど(笑)
    ユミルはミレイユの危うさってものを、割と早い段階から察知していて、だから何かと押し付けない程度に口出ししてました。
    道化を演じている部分もあるんですが、本当に必要な事は真面目モードで説教したりします。

    そうですね。まさにその通りです!
    今この瞬間が、本当の仲間になった瞬間です。互いに命を預け合い、頼りにする。一種の上下関係は出来上がっちゃってますけど、本当に信頼し合える間柄になれた瞬間でした。

    アキラはアキラ。はい、それだけですね(無慈悲)
    今の彼にとって、七生の事はすっかり抜け落ちています。はたして思い出す事はあるのでしょうか……。