応援コメント

決戦の舞台 その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、御由緒家の面々に本庁の皆さん、お疲れ様でした、と言いたいところですが、そうですよね、これで終わり、なんてことはないのでしょう。
    だけどオミカゲさまとミレイユさん達以外は、未だに今回の事件の真相、敵の真の目的を知らず、ただ百鬼夜行の豪華版、程度にしか思ってはいないでしょうから(エルゲルンと会話した私の可愛い軍団の皆さんは、オミカゲさま拉致を知っているでしょうが、敵の正体は知りませんものね、ところで私の可愛い軍団に、今回の防衛線の勲功を持って侑茉さんも入団が許されました、おめでとう! って私、エラそうにし過ぎ?)。
    案の定、穴からは雑魚魔物、ではなく、もっと巨大な魔物が登場?
    本当にこれが最終決戦なんでしょうか?
    オミカゲさまとミレイユさん、ダブルミレイユで対抗可能な敵なのか?
    ひょっとしてまた別のミレイユさんがやってきた、なんてことはないですよね?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    勝利の余韻に浸りたいところでしょうが、これで終わるほど単純じゃなかったのです。百鬼夜行の豪華版、凌ぎ切れば勝てる、収束する、と思っていた人たちからすると絶望でしょうね。
    直接エルゲルンと対峙した人たちも誤解している事ですが、目的はミレイユの拉致ですから、最初からオミカゲ様は眼中にないですし、そしてミレイユ拉致計画は、これを送り出す事が目的と言っても良かったのです。
    (そして侑茉まで、おだ様可愛い軍団に入団許可が!? ヒャッホウ!)

    さて、幾つもの孔が連なり巨大な孔から出て来た何か。
    ダブルミレイユで何とかなる相手なのでしょうか、果たして……!?
    それにしても、別のミレイユという発想はなかったんですが、それ凄い面白そうだなぁ、と思ってしまいました(笑)
    そうなると根本から設定を練り直さないといけないので、採用する事はないですけれど、もしも私にその発想があったら、もっと面白いお話になったかも……!?