ごきげんよう、なるほど、ユミルさんらしい冷静かつ論理的な推測ですね。今まで十二神全てがミレイユさんを欲しているのかと思っていましたが、神にも色々と性格があるのだから、全部が全部敵とは限らないのか。
取り敢えずエルゲルンの言葉によると、一柱からの依頼でその依頼神も他の神から頼まれた(発案ではないが、その案には賛同してそう?)と言う事ですね。
そして伝言の内容は、エルゲルンが現世へ侵入出来たこと、それ自体がメッセージ。
この緊張感と緊迫感の盛り上げ方が素敵です!
そしていきなりのクライマックス突入!?
ミレイユさん、どうするのか、ドキドキします!
作者からの返信
ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
今まではその辺の話は後回しにされてましたが、いよいよ神の手勢が送られて来た事で、改めてハッキリさせよう、と色々聞いてますね。
そしておだ様の仰るとおり、一柱の発案、そして一柱賛同があって、こうやってやって来ました。
エルゲルン程の魔力持ちが通過できた、つまりそれだけ大きな孔が開いた事を意味していて、ここまで広がれば指数関数的に拡大していきます。
世界の危機の始まりです。
ミレイユも色々覚悟決めるところですよ!
コメント失礼します。
シンジンはミレイユ様のことだったんですね。
エルゲルンは別世界の神様から命令されて、ミレイユ様の前に現れた。
そして、孔は拡大して、これから強い妖魔が現れるかもしれない。
水源と流動の神、ラウアイクス・・・
ミレイユ様を連れてこいといったのには何か理由があるはず・・・
次回以降、謎に迫りつつ読み進めたいと思います。
作者からの返信
コメントいつも頂きまして、ありがとうございます!
はい、実はミレイユを指して言っている言葉でした。
最初から異世界から逃げ出したミレイユを、取り戻そうとしていた話で、その目的やら真相やらを知るのは……ずっと先のことになりますね。
やたらと長編の作品になってしまったので、読むのは大変かと思いますが、お付き合い願えると嬉しいです!