応援コメント

嵐の前の その7」への応援コメント

  • ごきげんよう、ユミルさん、可愛いジャイアンだ、可愛い。でもこれもユミルさんなりの日常の演出の一環だと思うと、やっぱり大人だなと思います。
    アキラくん、こんな時は「シェアしようか?」って言うんですよ、七生さんとのデートの時は。
    でもミレイユさんが怖いと思うのも仕方ないですよね。
    周囲からは狂信的とも見えてしまうほどの厚い信仰心。
    けれどそこに至るまでの全てが自分がやった事だと言うのですから、余計に頭が痛い事でしょう。
    千年を経た自分は、果たして自分と同一人物と言えるのか? なんて哲学的な苦悩もありそうですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    ユミルはちょっと前の日常を繰り返そうと、余計に傍若無人さが前に出てますね。過剰なくらいで丁度良いって思いながらやってるので、女版ジャイアンみたいになってます(笑)

    アキラはそこで恨めしそうな顔しか出来ないから、駄目なヤツなんですよ。でも。女慣れしたアキラっていうのも嫌なので、それぐらいが丁度良さそうですが。

    ミレイユはあくまで、一般人の枠に収まっていたい、埋没するくらいで丁度良い、って思っているので信仰を向けられて煙たがっています。
    アキラが時折見せる狂信的部分っていうのは、日本人としては珍しくない事なんですが、かつての日本しか知らないミレイユには異常として映ります。
    やめて欲しいと思いつつ、オミカゲ様がして来た事を思えば納得する部分もあり……。
    そして仰るとおり、千年後の自分をどう見て良いのか、困惑している部分が未だに多いです。