応援コメント

嵐の前の その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、はは、なるほど、迷路ひとつでも内向術士と外向術士で対応が違うんですか、目で見たものだけで判断するから惑わされるんだ、と。
    心の目で見ろ! みたいな感覚なんでしょうね。
    外向術士は感応とか気配を感知する、みたいな感じなのかしら?
    アキラくん、おちおち遊びに興じてもいられませんね、でもアヴェリンさんが結構彼に入れ込んでいるって証拠ですもの、腕を上げましたね!

    ルチアさんがミレイユさんの手を引っ張って、あっちへ行きたい、こっちが面白そう、なんて連れまわしているシーンが目に浮かびます。
    妖精さんみたいな可憐な少女が、絶世の美女とキャッキャウフフ!
    おお! ここが天国か! なんてメロメロになるひとも多いでしょうね、私もそのひとりです! 
    ルチアさん、可愛い!! アヴェリンさんを抜き去りました!

    でも、サブタイトルが、彼女達を待ち受ける嵐を予感させるんですよね。
    ううん、なんとかならないものか!?
    ルチアさんの笑顔を、守りたい!

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    そうそう、正にそんな感じです。自分のごく近くの範囲は内向術士の領域ですから、狭い通路を歩く程度なら、むしろどういう通路になっているか分かって当然、という感覚です。
    アキラは全く芽がない、と思われていただけに、予想以上の成長を果たしてアヴェリンもより気に掛けたくなった、といった感じです。

    ルチアも百歳を超えていますから、普段は外見以上に大人びて見えますが、本日ばかりは見た目相応になってしまうようです。
    拙作ではまず見られない、貴重なキャッキャウフフになりましたね(笑)
    そしてここで一位に躍り出るルチア!? このレース、最終局面まで分からなくなりましたよ!(笑)

    そういえば、サブタイトル考えるの苦手なんですよ。
    こんな所で時間を浪費したくないので、いつも結構適当になってしまうのですが、これもそのパターンです。
    そして実際、これから嵐が巻き起こります。
    どうか守ってやってください、その笑顔!