応援コメント

嵐の前の その1」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    アキラ君、他の生徒のやる気スイッチの役割になったようで、試合には負けたけど、見どころもあって読者として、安心しました。兵士は死ぬのを怖がっていると、本当に敗けるんだという歴史ドラマの一幕を思い出しました。
    穴が拡大していると、そして、鬼のレベルも上がっているみたいですね。
    これから、ミレイユ様がどんな秘策を繰り広げるのか、刮目して読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    アキラは試合にこそ負けましたが、ここぞという姿は見せつけましたね。
    多くの人に認められ、これからもまだまだアキラも成長しますよ!
    孔に対してミレイユ達がどう立ち向かうのか、是非ご覧いただけると幸いです!

  • ごきげんよう、なるほど、学生さん達、やっぱりあの時のアキラくんの鬼気迫る戦いを見て、意識改革が進んだということなんでしょうね。アキラくんもまた、アヴェリンさんという可愛らしくも高すぎる壁にぶち当たるだけではなく、初めて自分の実力がどのあたりにあるのかを知ることができ、初めて自分の欠点や長所を知り、対策を打ちつつレベルを上げていくことができるようになったのでしょうね。
    アヴェリンさんのぶちのめされる一方では、短所ばかりが意識されて長所を伸ばすどころじゃなかったでしょうし、折檻から逃れることばかりに意識が向いたでしょうから、学園転校はアキラくんにとっても学生たちにとってもパラダイムシフトとなったことでしょう。
    御影本庁の本職さんたちも同じなんだろうなぁ。

    ユミルさん、ミレイユさんが遅滞戦術にばかり手を取られているのを見て、そろそろ出番かしらとやってきたように見えます。
    彼女の大人たる所以、師匠たる、そしてご意見番としての意識が為せるタイミングだったのでしょうね。可愛い。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    アキラのところはスパルタ過ぎて参考にするものじゃないですが、でもやっぱり同い年のライバルっていうのは特別で、切磋琢磨できる環境だと伸びるんじゃないかと! というか、伸びて貰わないと困る、という切実な思いもあります(笑)
    アキラの場合、特に勝てるか、もしくは勝てそうな相手、という組手が重要で、だから伸び盛りに更に伸びている状況です。

    遅滞戦術は有効そうに見えますが、やっぱり解決策にはならない訳で……。
    ご意見番として、そんな役割を引き受ける彼女としては、一言モノ申さずにはいられなかったんですね。