応援コメント

神と人の差 その10」への応援コメント

  • ごきげんよう、アキラくんが最後まで残っているのは、まさにアヴァリン師匠の教えがあるからこそ、なんでしょうね。
    その点ではアキラくんはやっぱりアヴァリンさんの薫陶を受けた一番弟子さんですよね。
    そうか、三年生は二年より一年長いアドバンテージが連携と言う点で長じてくるんですねぇ。
    海雀さま、凄いな、そこまで考えて戦いを俯瞰した描写するとは、脱帽してしまいます、アヴァリンさんよりカッコいい!

    でもなんだか趣旨変わってませんか、ミレイユさん?
    学生さん達の鼻っ柱を折って神と人の差を見せつける筈が、使えるものを見極めて更に実力を底上げする訓練になってますけど。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    エリート中のエリートの中にアキラが残れたのは、間違いなくアヴェリンの教えがあったからですね。
    例え骨が折れようと、動けるなら動けなくなるまで戦え、という酷い論法を展開するような教えだったからこそ、この中で立っていられたんだと思いますけど。

    そして三年生だから確実に強い、というのも違うかな、と思い直しまして。
    特に理力をベースとしている以上、御由緒家より強い三年というのは出ないんですよね。だからといって二年同様鎧袖一触というのも味気ない、と思って、連携という形で格上感を出してみました。

    そしてミレイユは、確実に趣旨を変えてきましたね。
    鼻っ柱折るつもりでいたら、意外と使い物になるヤツいるぞ、少しの教えで上達してくるヤツいるぞ、となると底上げに舵切りしたくなったみたいです。