応援コメント

神と人の差 その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、ああ、学生さん達、どうなることかと心配していましたが、なるほど、普通の学校と違って年次よりも実力優先はいいですね。
    端から戦闘行動前提で全員が動けるのは利点ですね。御由緒家の実働部隊がその中にいるのも説得力の補強の材料でしょうし。

    アキラ様!
    大いに株を上げましたね、アキラくん。
    アキラ様のお側に侍りたい、なんて不純な動機の女子学生さんも結構いそう。
    アキラくんはそんな余裕なさそうですが。
    アヴァリンさんとの訓練経験者とは言え、ミレイユさんの戦闘力はお話だけですものね。

    ミレイユさん、必要性は理解していても、内心、面倒くさいと辟易してそう。
    それをユミルさんが察してニヤニヤするまでがワンセット。
    学生さんからはアヴァリンさんやユミルさんってどう見えているのかしら?
    ミレイユさんみたいな信仰だけじゃなさそうですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    そうですね、年次が無碍にされるとまで言いませんが、実力の方こそ優先される気風があります。二年にもなれば演習科目も増えて来るので、模擬戦の経験もそれなりにあるのです。

    アキラのやつ、調子乗ってますね!(笑)
    でも実力自体は本物ですし、良家の出(だと思われてる)し、顔も良いしで、普通に良物件なんですよね。
    勿論、アキラに恋愛関係で浮つく余裕なんて無い訳ですが。

    ミレイユについては、アキラからすると戦っているところすら見ていないので、全くの未知数なんですよね。弱い筈がない、と聞いた話からは理解できても、剣を一振りする姿しか見ていない訳で……。

    実際、ミレイユは非常に面倒くさいと思っておりますよ(笑)
    ただ、中庭を見つめて時間を潰すよりは有益だと思っているので、なぁなぁで済ませていますが。そしてユミルがニヤニヤするまでワンセット、勿論です(笑)

    アヴェリン達については、学生たちに碌な説明はしてないでしょうね。
    当然の様に侍ているので、それが許される人たち、というだけで。不思議に思っても、質問を許されない雰囲気だから黙って受け入れてる、という感じでしょうか。