応援コメント

提案と決断 その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、凄いな、ミレイユさん……。
    話を聞くに、もう核ですよね。
    後に汚染物質が残らない、核。
    しかも遠距離から高精度で撃ち込んだんではなくて、手榴弾みたいに敵に近寄ってポイ、と投げたら核爆弾だった、みたいな。
    アヴェリンさんは言葉は悪いですけれどミレイユさんを盲信しているから誇らしげですけれど、師匠であるユミルさんから見たら「あーあ、この子何やってんの」みたいなほろ苦さを感じたんじゃないかしら? ユミルさんには、何かしら、そんな大人の持っている常識的な価値観があるような気がします。

    ところで皆さんミレイさん、って呼んでますけれど、本名由来なのかしら?
    それとも綽名的な感じなのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    そうなんです、この人……結構ヤバい感じのアレです。
    いつだったか、御由緒家の人達は与えられた魔術を大砲に例えたりしましたが、それとは比較にならないレベルです。しかも十分に目視できる距離で、爆発させても生き残る様な人ですからね。

    そしてまさしく、仰るとおりでアヴェリンはその戦果や武勇を誇らしく思うあまり妄信するに至った、という部分があります。でもユミルはそこから一歩離れて見ているので、「やらかし」として認識していますね。

    あぁ、このミレイ呼びについては、どこかで紹介したいと思っていましたが、全くその機会が無かったのでここでします!(笑)
    これは本名由来ですね。ミエイでいい、と言ったけれど、ミレイと聞き間違われてしまったんです。綽名の様な気さくな呼び方を好むと勘違いして、それから今の呼び方に変わりました。