応援コメント

提案と決断 その3」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、アキラくんとて御由緒家のご落胤ですものね、しかも鍛えてくれている師匠がアヴェリンさんですから(ひょっとしたら御由緒家の若手は、アキラくんを羨ましがっているかもしれないですね)、ただアキラくんは外に出ていない、アヴェリンさん達しか見ていないから、自分の成長度合いが図れなかったということでしょうね。
    ここで転校のお勧め、ということは例の学校へのお誘い?
    ミレイユさんから見れば、ゆくゆく御影本庁に就職してもやっていけるだけの実力があるという判断なんでしょうが。
    アキラくん、ミレイユさんに会える機会だからって、なんだか二つ返事で転校しちゃいそうですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
    実際、アキラの師匠がアヴェリンである事は、非常に羨ましがられるところだと思います。食らいつく事すら出来ない、隔絶した力の差がある相手と手合わせできるなら、身になるものも多いと思うでしょうし。
    ただ仰るとおり、アキラは他と比較する物差しがないので、自分の評価は著しく低いです。

    転校を勧めるのも、単にその力量を持っているだけでなく、今までの様に接する機会が激減するからですね。
    それで、色々考えた結果、そんな感じに……。