ごきげんよう、ルチアさんにしてみれば、千年後の自分があのようなぶった切るような言葉を使って遠ざけようとしたことは、疑念を深めるには充分だったでしょうね。
一千華さんも若い自分の性分をよく知っているでしょうし、沼にはまってしまう未来が見えれば、意地悪を言って遠ざけようともするでしょうが、それでも悪手だったのには違いないかもです。
でもふざけてルチアさんを抱っこしようとするオミカゲさまも可愛い。
そこへ何やら爆弾を投入しようとしたユミルさんですが。
前回までのエピソードで、私はユミルさんの眷属になりましたので、さほど心配していません(私チョロい?)。
ところで、私、この休日を最大限利用して、ミレイユさん分の不足を解消し、溜まりに溜まったコメント欲を満たそうとしておりますが、海雀さま?
私が思ったことを垂れ流しているだけ、地球環境の改善にこれっぽっちも役に立たない言葉の不法投棄ですから、本当にすべて返信ご不要ですから、私なんかにお気遣いは無用ですから。
途中でこんなこと言う私、馬鹿。
作者からの返信
ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
言葉の不法投棄とはまた、面白い言い回しで(笑)
いや、笑っちゃいけないのだと分かってますが、そのお気遣いに嬉しくなってしまったと申しますか……!
勿論、返信は義務ではないですけど、もうその気遣いやコメントが本当に嬉しくてですね。読むだけじゃ物足りず、返信したい欲が抑えられないと申しますか……!
とにかく無理してはいないのでご安心を。日を見てポチポチと返信していきたいと思います。
ルチアからすると、不当に遠ざけられた様にしか感じなかったんですね。
実際はもっと単純な理由だったんですけど、悪手には違いなかった。強く言えば従う環境に、慣れ過ぎた弊害なのやも……。
そしてタガが外れたオミカゲ様は、少し自分を持て余し気味ですね。普段なら絶対言わないのに、こんな事(笑)
そしてまさか、ユミルの眷属に!?
あ、アヴェリンの事は遊びだったと!?(笑)
コメント失礼します。
アヴェリンは死んでしまう?
今回はどうなるのか、アヴェリンやアキラ君はどうなるのか?
運命は変えられるのか?ミレイユ様はどう神に抗うのか?
ここでの神様はなんか慈悲深い神様ではないようですね。
それとも、神様になんらかの意図があるのか?
次回以降もわくわくしながら読み進めることにします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結果として、アヴェリンは死んでしまう運命なのでしょうか。
繰り返される世界で、そこは変えられない部分なのかどうか……、それは是非確かめて頂きたいと思います。
そうですね、オミカゲ様はともかく、この物語の神様は人間臭いところはありつつも、人間の為に何かしてくれる神ではない感じです。
ギリシャ神話にあるような、迷惑ばかりが多く、恩恵は少ない……そんなイメージで考えて頂ければ……!
そろそろアキラパートも入って来ますので、読み進めて頂けると幸いです!