そういう事か...ルチアさんが大宮司で、1000年も経てばエルフの寿命も尽きると..
ユミルさんは不老だけども結界術に長けている訳でもない。アヴェリンさんは論外それに寿命は迎えている..
さて、これからどのようにして状況が変わっていくのか、考察が難しいですね😣
作者からの返信
感想ありがとうございます!
はい、ルチアが大宮司で、結界を担っていたからこそ、この時代まで何とか防ぎ切る事できていたのでした。
中々、ぶっとんだ内容ですので、考察する事は最初から考えずに流れに身を任せて頂ければと思いますが、楽しんで頂ければ幸いでございます!
これからまだまだ、色々二転三転しますので、そこまで読んで下さるかどうか……!
ごきげんよう、結界構築の維持管理者が一人で、その者の寿命、か。
まさかそれが大宮司さんであり勝手な想像ではイコール、ルチアさん?
そう言えば、ミレイユさんの箱庭の天辺にも孔があったはずですよね?
あれとミレイユさんの魔力(マナ)で座標特定が正確になりつつあるとか?
ミレイユさん同士の会話、似たもの同士を通り越した同一人物同士の会話ですから、自己嫌悪も後押ししてどうしてもギスギスしちゃいますよね。くだらない冗談だけならまだしも、こんなシリアスな話題だと特に。
反面話の理解度は高いのでしょうが。
作者からの返信
ごきげんよう、いつも感想ありがとうございます!
鋭い指摘と考察に、わたくしシビれてしまっております!
はい、一々ご尤も! 寿命を原因としているのはルチア婆様が担っているからで、箱庭の天辺にある孔とミレイユから伝わる魔力から、座標を特定していました。お見事、すっかり見抜かれてしまいました!(笑)
そうですね、ミレイユからすると自己嫌悪やら同族嫌悪やら、複雑な気持ちが先行して、素直に仲良く話し合おうという気になれません。
けれど、立て板に水というか、打てば響くように会話が成立するので、その辺は話が早くて助かる、という感じでしょうが(笑)
コメント失礼します。
ミレイユ様はオミカゲ様と同一人物だったんですね。でも、なぜ未来のミレイユ様がオミカゲ様になったのかは、まだ明らかになってませんが、ワクワクします。
そして、ミレイユ様がオミカゲ様に協力するのか、しないのか、そして結界はどうなるのか、次章を読むのが楽しみです。
それに、もうそろそろアキラ君のエピソードも読みたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オミカゲ様の正体が分かったのはともかく、その理由も詳しく知りたいところですよね。その辺りも、すぐに明らかになりますよ!
そして、それを知って素直に協力するのか、それはまた別の問題で……。
ミレイユ本人の精神も混乱の只中ですしね。どうなるか見守って欲しいです。
アキラに関しては、ちょい見せぐらいの出番しか無く、まだ少し端っこに居て貰う感じなっちゃいますね。
しばらくオミカゲ様関連の話が、どうしても続いてしますのです。
彼の活躍も、次の章あたりで出て来ますので、気長にお待ちください!