応援コメント

街への遠征 その6」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    話し合いと納得・・・お互いを尊重しあうということでしょうか。
    いい言葉だと思います。話し合いと納得があるからこそ、ついていく。
    危険があっても、信頼感がある。
    深く考えさせられるエピソードでした。
    次回以降も、アキラ君の気持ちに共感して、わくわくしながら読み進めます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    温かくも嬉しいお言葉を頂戴して、胸がぐっと熱くなりました!
    彼女たちの信頼は最初からあったものではないけれども、互いを尊重するにしたがって納得と共に育まれたものでもありました。
    深く考えさせられると言って頂けて、物を書いている身としては嬉しい限りです!
    今後も、アキラに寄り添い読み進んで頂けたら嬉しいです!

  • ごきげんよう、ううん、大興奮です! この敵味方判然としない複数の勢力が技術とスキルを存分に使って腹の探り合いをするサスペンス感、たまりませんね!
    しかもミレイユさん達のほうが一枚上手でありながら、情報と常識の少なさで微妙にズレてしまうところなんて、読者は読んでいてわかっていても登場人物側がミスリードしてしまう、緊張感が素敵です! ムフー、ってなっちゃいました!

    このチームのコミュニケーション手法が、ブレーンストーミング形式をとっているっていうのも、なるほどさもありなん、っていう感じで素敵な流れで説明してくださいました。ミレイユさんの性格に合わせると自然とそうなってしまうんですね。実はミレイユさんも周囲がそうしてくれているから、情報と選択肢の取捨できて考えも整理できるし、なによりらくちんだというWin-Win。

    すごいですね、これだけ流れるように物語を展開できるって、綺麗すぎてびっくり、感激です!

    作者からの返信

    ごきげんよう、感想ありがとうございます!
    本当にもう、そこまで読み込んで頂き、そして作者の意図も察して下さって、書き手冥利に尽きますっ!
    情報量の少なさから、分かっている中で組み立てるとミスリードになってしまう、というサスペンスを演出しておりました!(笑)
    その上で楽しんで頂けたら、これ以上の幸せはありません。

    そうなんです。旅の間、互いをより知っていくにつれて、現在のコミュケーション方法に行き着いた、という感じです。
    そう、何よりらくちんだという理由とWin-Winの関係だから、ミレイユさんも進んでこの方法に落ち着いたとも言う……(笑)