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  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

    ──ところがそこへ立ちはだかる一人の神!

    おれを置いて逃げろラウラ!ここはおれが引き止める!
    これ以上きさまの好きにはさせないぞ踏んでくださ

    ぶしゅっ、

    ~100人達成~
    ~世界終焉~
    ~【完】~

    作者からの返信

    貴様…
    いつから自分が"無垢な乙女"だと錯覚していた?

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

    ものすごく面白かったです。
    騙されました。終盤の展開、発覚した事実に背筋がゾッとしました。
    ところどころにコメディ要素があった分、余計にラストのオチが怖く感じました。

    あと1人…。あと1人で世界がぁぁぁぁ…。

    復讐に燃える人間よりも、世界に興味を失くした人間の方が恐ろしいのかもしれませんね。

    素敵な話をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ネフェニーのアホキャラがこの物語の唯一の救いであり…でもうん、最後アレですからね…

    世界絶許マンより世界どうにでもな〜れマンの方が不気味だろうなーと思いながら書きました!


  • 編集済

    九十九人の殉葬者への応援コメント

    ラウラさんがとても好きです。

    百人目の乙女がラウラさんなのは、一途だからこそかなぁと思いました。
    「あんたが誰でもかまやしない」と言いながらも、『愛した男が吐いた泥から生まれた』者の言うことを聞いて生きている……エモイです。

    勇者と一緒に門を閉ざされてから剣士になるまでの話を読みたいなぁと思いました。

    すてきな作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ラウラを気に入ってくれてありがとうございます!
    なにせ初めて書く感じのキャラなので…
    そうですね、すべてを諦めているといいながらやはり捨てきれないものがあるんだろうなあ

    魔界から生還〜剣士として大成するまでのストーリーはまぁまぁ地獄になりそうな気がします笑

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント



    ジェットコースターかと思ったら、タワー・オブ・テラーでした。


    作者からの返信

    ネフェニーがタワーオブテラーに乗ったらずっとわんわん泣いてそうだし、ラウラはここ五十年で一番たのしそうにゲラゲラ笑ってくれそうです

    …え?そういうことじゃない?

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

    わーお、お決まりのフレーズがくるっと反転するのがきれいですね。
    単にプロットでひねったことをして満足するんじゃなく、それを演出としてどう見せるかってところにまで気が届いているのがさすがといった感じです。

    ラウラの視点に立って読み返してみると、ネフェニーの言動に、あーあーあー、といたたまれない気分になってきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ラウラもネフェニー自身のことはわりと気に入ってたんじゃないかなと思うんですよね。
    ただ、時々自分の過去を思い返させるようで苦々しい気持ちにはなっていたんだろうなあ…

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

    文章力も構成力も流石の一言でした!
    『一の命は百と同じ』ってセリフ好き!良い逆転でした。ご馳走様です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    箸休め的な地獄もたまには必要ですよね!


  • 編集済

    九十九人の殉葬者への応援コメント

    まず全体的に、凄く展開が自然で読みやすく、するする内容が頭に入る文章力に脱帽です。そして上手に誘導されてまんまと地獄に叩き落されました。

    が、とても好きなタイプの話です。ネフェニーが刷り込まれたように繰り返していた聖女の御言葉が、見事に逆の意味になりましたね。いえ、本当は逆でないからこそ業が深い。

    それにしても、ラウラにとって魔王はどんな存在なんでしょう。愛する男が彼女の事を想った願いがそのまま形になった存在、しかも常に一緒にいる相棒であり、ある意味で唯一の理解者です。それに無垢な乙女でもないラウラの魂を、なぜ魔王は喉から手が出るほど欲しがるのでしょう。もしや……?

    もうこの世界とかどうなっても良いので、彼女にだけは何か一つでも救いがあって欲しいです。凄い身勝手な感想ですが!(笑)

    作者からの返信

    あなぐまさんに文章力褒められちゃった〜(てへ

    「一の命は百と同じ」の意味が裏返るの、個人的には一番エモいところだと思ってるので伝わっててうれしいです!
    魔剣がどんな存在なのかわたしも深く考えてはいないんですが、人外である彼(?)にとっては人間の美醜とはまた違ったところに魂の価値を感じているのでしょう
    でももしかしたら勇者のゲロ(言い方)から生まれたから彼の想いや執着を多少引き継いでいるのかもしれませんね!
    よーし、パパ世界滅ぼしちゃうぞー!

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

    あうあうあうあ……救いー、救いをー……

    作者からの返信

    地獄の一丁目へようこそ!
    ハテ?救い?何それおいしいの??

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

    語彙力消失の面白さ!あのプロットが最高の物語になるなんて……凄いと最高しか言えないです。

    最初の軽快なやり取りに笑い、事件名にまた笑い。ここからどうやって弟子に!?と読み進めたら、漆黒の剣も二人の会話に参戦か!?喋るのか!?とワクワクしたり。
    流石、最強の剣姫。復讐に対する考え方が深くて、私はラウラの言葉に「そうだよな」と返していました。この時点でネフェニーには復讐向いてない!と思ったらこの先に繋がるとはーー

    そこからはもう読む手が止まらず一気に……
    まず、夢の話で騙されかけました。これはわざとなのですか!?途中までてっきりでしたよ!?
    でも、シシリーおばさんのセリフが『ラウラ』の声で再生されるという摩訶不思議……表現力エゲツないです。朱風さん。

    もうこのまま弟子にしちゃえばいいじゃん!復讐止めさせて、楽しい旅にしよう?とか思った私が馬鹿でした。
    二転三転コロンコロン。二人の剣士(になるはずだったかも)の物語が、一国の歴史の物語になるなんて。濃縮され過ぎて溺れてしまいました。
    そして終盤!ああ!これで晴れて弟子に!ってえ!?頑張ったネフェニーに感情移入した途端。私の意識も途切れました。
    恐る恐る目を開けて一言。
    「タイトル……༼;´༎ຶ۝ ༎ຶ༽」
    誰もが間違っていて、誰もが正しいと信じた道にある生き様が、漆黒の剣みたいに醜くも美しい物となる。ラウラを抱きしめたくなりました……

    お願いします、お願いします!お時間のあるときで構いません!過去編、未来編をお恵みください!精鋭達の番外編も楽しそう!
    この度は、本当に本当に、素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    星さん☆★こちらこそ素敵なプロット提供ありがとうございました!
    普段の自分なら絶対に書かないようなキャラ(ラウラ)を生み出せてたのしかったです!

    復讐譚+師弟モノにするにあたり、実は師匠が仇で…というのはあまりにありがちかなーと思い、そこからさらに一捻りして今回のお話になりました
    恋愛ジャンルではないといいつつ、結局クソデカ感情(愛)が絡んできてしまうのがわたしらしいかな?と思います

    10,000字じゃ全然足りなくて駆け足気味になってしまい、削ったエピソードなどもあるのがちょっと残念でした!もっと書きたかったぜー!

  • 九十九人の殉葬者への応援コメント

     面白いですー‼️‼️‼️‼️(←これ以外の言葉がでません・←出てるがな)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    封印されし闇の右手を解放して自由にたのしく書きましたー!